ワンルームマンションを売却するテクニック

積み木と紙幣

投資物件の評価

集合住宅

長期的な収支を検討する

ワンルームマンションは購入する方も売却する方も、ほとんどがインカムゲインを目的としています。そのため売却時の評価額は、収益還元法で算出するのが妥当といえます。入居率が安定していて利回りが高いワンルームマンションは、築年数が多少古くても、高額での売却が期待できます。逆に新築でも入居者の需要が少ない物件は、入居率の改善を先に考えたほうが良いかもしれません。ワンルームマンションは景気の動向などさまざまな条件によって、購入価格よりも高額で売却できる場合があります。しかしキャピタルゲインを獲得しようと慌てて売却すると、売却益に多額の税金がかかり、トータルでは予定より利益が上がらない可能性があります。長期的な投資としてワンルームマンションを経営するつもりなら、すぐに売却すべきか保有しつづけるべきか、綿密に計算してみる必要があります。不動産会社に売却を依頼すると、とにかく契約を取りたいために、高すぎる査定額を提示してくることがあるため注意してください。最初の設定額が高すぎると、後で結局値下げすることになり、損をしてしまうことがあります。信頼できる不動産会社を選ぶことが、売却を成功させる大きなポイントといえます。ワンルームマンションの売却のタイミングは、不動産投資の出口戦略として重要な位置を占めています。タイミングを間違えて損失を出さないよう、経験豊富なコンサルタントの意見を採り入れるのも一つの方法です。